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東芝、埼玉のブラウン管工場を閉鎖

東芝は30日、2021年9月末で深谷事業所(埼玉県深谷市)を閉鎖すると発表した。同事業所は1965年に日本初のカラーテレビ工場として稼働を始めたが、12年に生産を終えて国内生産から撤退した。その後は航空機の操縦室用のモニターに使うブラウン管などをつくっていたが、21年3月末に製造を終了することから閉鎖を決めたという。

東芝は今後、工場の建屋は解体し、売却を含めて跡地の対応について検討する。同事業所の敷地面積は約29万平方メートルに上る。勤務する東芝グループの従業員は別の部署に配置転換する。

東芝は1960年、日本で初めてカラーテレビを発売し、「レグザ」ブランドで製品を販売。深谷事業所での生産終了後は海外に生産拠点を移し、その後はライセンス方式に切り替えるなどしていた。18年には経営再建の一環として、テレビ事業などを手掛ける東芝映像ソリューションを中国・ハイセンスグループに売却した。(矢尾隆行)

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