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臨時国会、10月下旬召集で自民が調整 野党に伝達

自民党は臨時国会の召集時期を10月下旬で調整する。同党の森山裕国会対策委員長が9月30日、立憲民主党の安住淳国対委員長に10月23日の方向で調整していると伝えた。会談後、安住氏が記者団に明らかにした。菅義偉首相の日程などをみながら詰める。

森山氏は会期について記者団に、政府の提出法案が固まっておらず未定だと話した。自民幹部は12月前半までの50日程度になるとの見通しを示す。首相の海外訪問の日程によっては召集日がずれ込む可能性もある。両氏は10月8日に再度会談し日程を協議する。

臨時国会で首相は初めての所信表明演説に臨み、衆参両院の代表質問や予算委員会の答弁に立つ。首相就任後、初の本格論戦になる。

政府は大筋合意した日英経済連携協定(EPA)の承認案のほか、新型コロナウイルスのワクチンで健康被害が生じた場合に製薬会社などの賠償責任を免除する法案などの提出を検討する。日英EPAは2021年1月の発効をめざす。

安住氏は記者団に政府が提出法案を慎重に検討していると指摘した上で「国会を途中で放り投げて、無理やり衆院解散をするような雰囲気ではない」と語った。

加藤勝信官房長官は30日の記者会見で「政権が具体的にどういうことをやろうとしているかを国民に説明する意味でも国会対応はしっかりやらないといけない」と述べた。

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