林総長「検察の使命、再認識を」 証拠改ざん10年

2020/9/30 16:05
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全国の高検や地検のトップらが集まる検察長官会同が30日、法務省で開かれ、林真琴検事総長は2010年に発覚した大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件に触れ「様々な改善策を実施し、国民の信頼回復に努めてきた。気を緩めることなく職員一人一人が検察の使命、役割を再認識してほしい」と訓示した。

林氏は5月に賭けマージャン問題で辞職した黒川弘務元東京高検検事長の後任に就き、7月に総長に就任。「検察が抱える様々な課題について自由闊達な議論ができるよう、活力ある組織風土の構築に努めていかなければならない」と語った。

上川陽子法相は「職員がひとたび非違行為に及べば、国民からの信頼が損なわれる。いま一度、襟を正し範を示してほしい」と求めた。〔共同〕

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