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講談社、顧客分析の新会社 凸版印刷・電通系と

講談社と凸版印刷電通グループ系のサイバー・コミュニケーションズ(東京・中央)は30日、読者の趣向を分析する新会社を設立したと発表した。講談社の出版物1万6千冊を人工知能(AI)で分析し、読者のIDと組み合わせることで個人の趣向を解析。分析結果をもとに、コンテンツの提案など効果的な広告配信につなげる。

講談社など3社は新会社「コンテンツデータマーケティング」(東京・文京)を設立した。資本金は7億6500万円で、講談社が61%、凸版印刷が24%、サイバー・コミュニケーションズが15%を出資する。

講談社の出版物をAIで解析して分類。出版物の単語一つ一つを読み取ることで、似た傾向の書籍を分類できるようにした。AIで解析した出版物のデータと読者にひも付いたIDを組み合わせ、許諾を得た上で読者の好みを分析する。

電子書籍の読者に好みに合った別の書籍を提案するほか、効果的に広告を配信する。新会社は分析の仕組みを講談社のほかに広告会社や出版社などの外部企業にも提供していく計画。

新会社は講談社のほか、凸版印刷やサイバー・コミュニケーションズでデジタルマーケティングを手がける人材約20人で構成する予定。

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