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9月の米消費者信頼感、15.5ポイント急上昇

【ワシントン=長沼亜紀】米調査会社コンファレンス・ボードが29日発表した9月の消費者信頼感指数は101.8(1985年=100)で、前月の改定値から15.5ポイント上昇した。大きく落ち込んだ前月から回復し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(90.1程度)を大幅に上回った。

9月は消費者景況感が上向いた(米ペンシルベニア州)=ロイター

「現在の景況」は98.5で12.7ポイント上昇した。景気と雇用情勢の評価が上向いた。「短期の見通し」も104.0で17.4ポイント上がった。

指数は上昇したが、コロナ危機前の2月(132.6)の水準には戻っていない。CIBCキャピタル・マーケッツのエコノミストは「消費者は明るさを取り戻しているようにみえるが、追加の景気対策が実施されない、もしくはコロナ感染が再び増えれば、それはすぐに薄れる」と指摘した。

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