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7月の米住宅価格4.8%上昇 低金利で伸び加速

【ニューヨーク=後藤達也】米住宅価格の上昇が強まっている。S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズが29日発表した7月の全米の住宅価格指数は前年同月比で4.8%上昇し、2018年11月以来の伸びを記録した。住宅ローン金利の低下が続く中で、高所得者層を中心に住宅の需要が高まっている。

住宅価格は新型コロナウイルスの流行の影響で20年5~6月には伸び率がやや鈍化した。ただ、コロナ流行から数カ月たってからは販売も復調した。アリゾナ州フェニックスやワシントン州のシアトルなどが人気化しており、伸びが加速している。コロナ流行を機に在宅勤務が普及し、大都市を離れて郊外の住宅を買う動きも増えている。

米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和で金利が低下した影響が大きい。連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)によると、30年固定の住宅ローン金利は8月に2.94%と過去最低を更新した。19年の平均と比べ1%も低下しており、中所得者層の住宅購入も促している。

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