/

観光列車「36ぷらす3」畳の客室に黒光りの外観 JR九州

JR九州が開発を進めてきた新しい観光列車「36ぷらす3」が完成し、29日、報道陣に公開した。特急「かもめ」などで使われた787系の車両を改造し、黒光りした外観が特徴。グリーン車や一部の個室の床は熊本県八代市産のい草を使った畳敷にし、九州の特産品を味わえるビュッフェ車両を設けるなど、快適な旅を楽しめるように工夫した。(映像はTVQ九州放送提供)

36ぷらす3は、グリーン車も畳敷きにした(29日、北九州市)

「デザインは難しかったが、787系を再びよみがえらせることができた」。デザイナーの水戸岡鋭治さんは、北九州市の車両基地で開かれた公開式典でこう語った。黒く塗装された外観に金色でロゴマークなどを施した。

「36ぷらす3」の畳敷きの客室は靴を脱いでくつろげるようにした(29日、北九州市)

内装には福岡の伝統工芸「大川組子」をふんだんに採用。木目の明るいイメージで、畳敷の客室には靴を脱いで入室する。青柳俊彦社長は「最初はコンセプトがまとまらず、経営会議で提案が却下されることもあった」と苦労を振り返り「その分これまでにない全く新しい車両ができた」と感慨深げに話した。列車は10月中旬から九州7県を5日間で巡る。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:
業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン