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NEC、住友商事の施設に感染症対策システム

NECは29日、住友商事が開設したオープンイノベーションラボで、顔認証技術とサーマルカメラを組み合わせた感染症対策サービスの実証実験を始めたと発表した。人手を介さずに、迅速な来場者の顔認証と体温測定が可能になる。

東京・大手町の「MIRAI LAB PALETTE」で実験を進める。同施設では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて従業員が来場者の検温などを実施しており、対策が求められていた。

非接触で顔認証による本人確認や体温測定ができる。設定値以上の体温を検知した場合は、顔情報と一緒にスタッフに通知し、検温を促すといった運用が可能になる。プライバシー保護などの観点から、顔情報は同意を得た来場者に限って利用する。

同様の感染症対策サービスは、国内に先駆けてハワイの主要な5空港に導入している。大勢の渡航者らが行き交う空港などで効果が期待されており、今後イベント会場や商業施設など、人が密集する場所へのサービス提供を見込む。(水口二季)

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