事務機の世界出荷額、1~6月26%減 JBMIA調べ

エレクトロニクス
2020/9/29 16:37
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事務機器の業界団体、ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は29日、2020年1~6月の事務機器の世界出荷額が前年同期比26%減の6016億円だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による各国・地域の外出自粛で、営業活動や設置作業に影響が出た。

事務機器全体の約半分を占める複写機・複合機の出荷額は前年同期比25%減の3168億円だった。国内向けは同8%減だったのに対し、外出自粛の影響が大きかった海外向けは同31%減となった。複数機能のプリンターは国内向けが6%増えたが、海外向けが同26%減少。世界全体では同23%減となった。

足元では外出自粛の緩和に伴い、各社の販売は回復基調にある。ただ在宅勤務の普及で、市場の縮小傾向が続く可能性がある。(花田幸典)

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