東京都区部の消費者物価、GoTo響く 9月0.2%下落

2020/9/29 8:55
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「Go To トラベル」事業の割引によって宿泊料が下がった影響が大きい

「Go To トラベル」事業の割引によって宿泊料が下がった影響が大きい

総務省が29日発表した9月の東京都区部の消費者物価指数(CPI、2015年=100)は変動が大きい生鮮食品を除く総合指数が101.3と、前年同月比0.2%下がった。下落は2カ月連続となる。政府の旅行需要喚起策「Go To トラベル」事業の割引の影響で、宿泊料が30%下がった影響が大きい。

東京発着の国内旅行が「Go To」事業に追加されたのは10月からだが、東京都区部のCPIを算出する際にも全国平均の宿泊料を使うため、全体の下落につながった。電気代も4.6%下がった。「Go To」事業の影響を除外した試算では、生鮮食品を除く総合指数は0.2%の上昇だった。

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