VR水槽で大型サメ展示 茨城県大洗水族館が大刷新

2020/9/28 19:44
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茨城県はアクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町)を12月下旬に大規模リニューアルする。大型サメの生態を映像でリアルに再現するVR(仮想現実)水槽の新設が目玉。光と音の演出や夜の演出も凝らし、家族だけでなくカップルや大人も楽しめる施設を目指す。

サメのVR水槽を新設するミュージアムゾーン=イメージ

オーシャンライブでは光と音の演出を拡充する=イメージ

大規模刷新は2002年の開館以来初めてで、予算額は約7億円。

同館はサメの飼育・展示の種類数が日本一。刷新後は長期飼育の例がないホオジロザメ、最大のサメであるジンベエザメの形状や動作をVRスクリーンで再現する。県は当初、ジンベエザメの新館をつくる計画だったが予算額の大きさから議会の反対を受けていた。

イルカとアシカのオーシャンライブでは光と音を駆使したショーを拡充し、照明と遮光カーテンを増設して効果を高める。約1万体のミズクラゲを展示する幅4.3メートル、高さ2メートルの幻想的なクラゲ大水槽も新設。バックライトとBGMは季節ごとに変え、昼と夜でも違った演出にする。

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