/

慶大発企業、「アメーバコンピュータ」開発

慶応大学発スタートアップのアメーバエナジー(神奈川県藤沢市)とベクトロジー(横浜市)は28日、アメーバ生物の行動原理に着想を得た「アメーバコンピュータ」を共同開発したと発表した。量子コンピューターなどを使っても前処理に時間がかかる問題も高速で解けるのが特長で、自動搬送や自動運転などへの活用を見込む。

アメーバコンピュータは、アメーバ生物が光を避けながら餌を最大限に取り込む行動原理をアルゴリズム化し、電子回路で再現した。物流や通信などで最も効率的なパターンを求める「組み合わせ最適化問題」という課題などで、膨大な時間がかかっていた処理の高速化が期待できるという。

アメーバコンピュータはベクトロジーの技術を用いて、PALTEK製の基板上に実装した。アメーバエナジーなどは10月以降に具体的な処理能力などを公表する方針で、物流や通信といった社会インフラの効率化に向けた活用を目指すという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン