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5Gスマホの袋小路 コンシューマー主導の終わりか

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日経クロステック

「この秋から低価格な(次世代通信規格)5Gスマホが続々と登場する。5G祭りになるだろう」──。ソフトバンクの宮内謙社長兼最高経営責任者(CEO)が8月の決算会見で語った通り、ここに来てミドルレンジ価格帯の5Gスマートフォンが増えてきた。

中国OPPO(オッポ)や同・小米(シャオミ)、シャープなどから5万円前後の価格帯の5Gスマホが登場している。5G普及に向け端末価格の壁が崩れ始める一方、5Gならではの端末の進...

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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