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石炭火力の保険、国内外で受けず 東京海上HDが発表

東京海上ホールディングス(HD)は28日、石炭火力発電所への新規の保険引き受けと投融資を原則として行わないと発表した。10月1日から海外を含めたグループ全体で適用する。気候変動に対する取り組みを強化する。

建設工事保険、火災保険、施設賠償など発電所の建物に関わる保険の全般を対象とする。すでに保険を引き受けている発電所に関しては温暖化ガスの排出削減などの配慮を進めるように対話を進める。

各国の「エネルギー政策などを総合的に判断して引き受けることがある」と例外も設けた。太陽光や風力など再生可能エネルギーの保険の引き受けは推進する。

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