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バイデン氏、最高裁判事指名に反発 医療保険に懸念

バイデン前米副大統領はバレット氏の最高裁判事への早期承認をけん制した=ロイター

【ワシントン=中村亮】米野党・民主党の大統領候補のバイデン前副大統領は27日、連邦最高裁判所判事への保守派エイミー・バレット氏の指名に反発した。バレット氏が低所得者の医療保険加入を促す制度に否定的なことを念頭に「制度の存続がかかっている」と述べた。議会で承認されれば制度が廃止になると警鐘を鳴らす発言だ。

東部デラウェア州で演説した。バレット氏は上院で過半数の賛成を得れば承認される。バイデン氏は「上院は民主主義を強く守るべきだ。(11月の)新しい大統領と議会をめぐる選挙が終わるまで指名を承認してはならない」と訴えた。上院はトランプ大統領が率いる与党・共和党が過半数の議席を握っており、バイデン氏はバレット氏の早期承認をけん制した。

トランプ氏は26日、先に死去したリベラル派のルース・ギンズバーグ最高裁判事の後任にバレット氏を指名した。バレット氏が承認されると、最高裁判事9人のうち6人が共和党の価値観に近い保守派になるとみられ、民主党が懸念を強めている。

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