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コロナ検体採取、鼻の入り口可能に 厚労省

鼻の奥からの検体採取は患者が痛みを伴ううえ、くしゃみなどで医療従事者が感染するリスクも高かった(成田空港の検疫所)=共同

厚生労働省は25日、新型コロナウイルスの検査で、鼻の入り口から採取した検体を活用できるようにすると決めた。症状がある患者なら、鼻の奥の粘液を用いた検査と比べても十分な精度があるとの研究結果がまとまったためだ。簡単に検体を採取できるようになり、検査拡大につながる。

PCR検査と抗原検査の両方で、発熱などの症状がある患者なら鼻の入り口からの検体採取が可能になる。

H.U.グループホールディングス(HD)が鼻の入り口から採取した検体を使う抗原検査の薬事承認を厚労省に申請する方針だ。

冬にかけてインフルエンザの流行で発熱患者が急増する恐れがある。コロナかインフルか症状では見分けがつかないため、双方の検査が必要だ。診療所など身近な医療機関では数十分で結果が出るコロナの抗原検査が中心になる。

ところが、簡易キットでは検体に唾液を使うことができず、鼻の奥からの採取が必要だった。患者は痛みを伴ううえ、くしゃみなどで医療従事者が感染するリスクも高かった。こうした負担が軽減されるため、検査の迅速化や拡大につながる。

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