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キビテク、6840万円調達 ロボットを遠隔監視

ロボットの受託開発のキビテク(東京・品川)は企業の信用管理を支援するシンク・アイ・ホールディングス(東京・中央)などから第三者割当増資で6840万円を調達した。来年度のサービス提供を目指し、システムの開発などに充てる。

自律搬送ロボットを開発する匠(福岡市)や、技術者派遣のウイルテックも出資した。

キビテクは、人工知能(AI)を搭載した自律ロボットを人間が監視するシステム「HATS」を開発する。AIは人間のような状況判断と的確な対応ができるとは限らず、AI搭載ロボットでもできる業務は限定される場合がある。学習していない状況に直面するとロボットが停止する場合もあり、使いにくさから導入をためらう企業も多いという。

HATSでは、専用のソフトウエアを自律ロボットに組み込み、ロボットの情報をキビテクのクラウドで一元管理する。オペレーションセンターにいる人間が遠隔で複数台のロボットを監視し、停止したロボットの復旧作業などを補佐する。同時にAIは人間の指示を学習し、ロボットを運用しながらでもAIを育成できる。

来年度をめどにシステムの提供を始める。調達した資金はシステム開発のほか、オペレーションセンターの体制整備に充てる。林摩梨花代表は「まずは製造業や物流現場から導入を進める」と話す。

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