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米ハーレー、インド市場撤退 現地生産も終了

(更新)

【ニューヨーク=中山修志】米二輪車大手ハーレーダビッドソンは24日、インド市場から撤退すると発表した。2009年に参入したが販売が伸び悩んでいた。現地生産も終了する。インドは世界最大の二輪車市場だが、現地メーカーや日本メーカーとの競争で優位を築けないと判断した。

現地の従業員約70人は解雇する。ハーレーは輸入車への高関税を避けるために11年ごろから部品を輸出してインドで組み立てるノックダウン生産を始めたが、販売が伸びずコスト高になっていた。現地メーカーへの生産委託も検討したが、条件が合う提携先が見つからなかった。

同社は5月に就任したヨッヘン・ツァイツ最高経営責任者(CEO)のもとで事業再編を進めている。採算が見込めない海外市場から撤退し、販売地域を現在の約100カ国から50カ国程度に絞る方針だ。日本事業は中国や韓国とともにアジアの重点市場として残る見通し。

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