コメ100袋を毎月寄贈 ヤオコー、子ども食堂などに

埼玉
2020/9/24 19:27
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埼玉県を地盤とするスーパーのヤオコーは新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなった家庭を支援するため、コメを毎月100袋提供する取り組みを始めた。賞味期限が近いコメなどを店舗から回収し、埼玉県内の子ども食堂や貧困世帯に食料を配る「フードパントリー」の活動に寄贈する。

子ども食堂やフードパントリーにコメを寄贈する

店頭の在庫状況などに応じて1袋2~10キログラムのコメを贈る予定で、提供期間は1年間。埼玉県によると、継続的に物資の提供を受けるケースは珍しいという。

県社会福祉協議会が23日開いた感謝状の贈呈式で、ヤオコーの上池昌伸常務は「(コロナ禍で)子ども食堂の運営が大変厳しいと聞いた。国を支えていく子どもたちを支援したい」と述べた。

埼玉県子ども食堂ネットワークの本間香代表は「おコメがいつ、どれくらいもらえるのかが分かるだけで安心する」と謝意を示した。コメは子ども食堂の食材に利用するほか、フードパントリーを通じてひとり親家庭などに配布する。

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