農業を襲う巨大台風、「甚大な被害」の先の一手
編集委員 吉田忠則

食の進化論
吉田 忠則
コラム(ビジネス)
編集委員
2020/9/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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巨大な自然災害が毎年のように農業を脅かしている。記憶に新しいのが、2019年9月に千葉県を直撃した台風15号だ。穂が豊かに実った稲を記録的な強風がなぎ倒し、ハウスを倒壊させ、トマトを支柱ごと倒した。同年10月の台風19号も大きな被害をもたらした。

全国農業協同組合連合会の千葉県本部(JA全農ちば)によると、JAグループが再建を受注したハウスのうち、7割強はすでに工事が完了した。ただそれ以外に、再…

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