岩手県商議所連、知事にコロナ禍の産業支援など要望

2020/9/24 18:49
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岩手県商工会議所連合会の谷村邦久会長(盛岡商工会議所会頭)らは24日、岩手県庁を訪れ、新型コロナウイルス禍での産業支援などを求める要望書を達増拓也知事に提出した。

要望書を達増知事(左)に手渡す岩手県商工会議所連合会の谷村会長(24日、岩手県庁)

要望書では「ポストコロナを見据えた産業支援」のほか、「復興・創生に向けた予算措置とインフラ整備の促進」「主要プロジェクトなどへの対応」など4項目に分けて必要な支援策を説明。事業者の経営維持や雇用維持の支援に向け、さらなる緊急経済対策を講じるように国に働きかけることなどを求めた。

また、「主要プロジェクト」では、北上山地が建設候補地の一つとなっている巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を指摘。国が海外に向けて建設に向けた意思表明をするように強く働きかけることも重ねて要望した。

この日の要望活動には、谷村会長のほかに、大船渡商議所の米谷春夫会頭や奥州商議所の鎌田卓也会頭ら計11人が出席。谷村会長は「県内の商工会議所は廃業する事業者を1人でも出さないように関係者と連携し、様々な支援に取り組んでいる。経営力強化に取り組む商工会議所の体制強化のために、人件費などの支援措置に対する財政措置の増額を国に働きかけてほしい」などと訴えた。

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