東海道新幹線、利用半減に回復 9月の大型連休中

2020/9/24 18:00
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JR東海は24日の定例記者会見で、9月の大型連休中(18~22日)の東海道新幹線の利用が前年同期比48%減まで回復したと明らかにした。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向に転じ、旅行客が増えたためとみている。

大型連休中の新幹線の利用は4月1日~9月23日までの平均(前年同期比77%減)を30ポイント近く上回った。9月1~23日まででも62%減と、8月の実績から13ポイント回復した。

背景について、金子慎社長は「感染防止をしつつ旅に出るにはマスク、手洗い、人との接触に節度を保つといった知識が深まった流れではないか」と話した。

「未定」としている2021年3月期通期の業績予想については「(単体の運賃収入の9割を占める)新幹線の利用動向を見定めてからにしたい」と述べた。

JR本州3社ではJR東日本JR西日本は16日、通期業績見通しを発表済み。

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