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日本鉱業協会会長「ファーウェイ規制、影響は限定的」

非鉄製錬各社が加盟する日本鉱業協会(東京・千代田)の宮川尚久会長(古河機械金属社長)は24日の定例会見で、米中貿易摩擦について「ファーウェイ規制だけで、半導体需要全体が大きく減少することはない」と影響は限定的との見解を述べた。ただし、今後も対立は激化すると見込む。「長期化すれば世界経済に影響を与えかねない」と動向を注視する姿勢を示した。

半導体は銅の主要な供給先だ。米政府は中国に対し半導体の輸出規制を強める。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対し、米技術を使う半導体について事実上、輸出禁止にした。宮川会長は、サプライチェーン(供給網)のリスク対応については「事業展開が異なるため、個社ごとの取り組みとなる」と話した。

菅義偉新政権に対しては「資源外交の強化と電力の確保につながる政策を期待する」と要望した。

(永森拓馬)

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