日野自動車、運行管理サービスを自社トラック向け提供

2020/9/24 16:41
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日野自動車は24日、資本業務提携する物流関連システムのスタートアップ企業、Hacobu(ハコブ、東京・港)のサービスを自社のトラックでも展開すると発表した。日野のネットとつながる「コネクテッドトラック」でハコブが提供する車両位置把握サービスなどが使えるようになる。データを使って運行を効率化し、物流の人手不足の緩和にもつなげる。

日野自動車は提携先のスタートアップの運行管理サービスを自社トラックでも提供する

リアルタイムでの車両位置把握や、着荷の記録の保存、運転手による入力作業が不要な日報の作成など、ハコブが展開するサービスを日野のトラックで使えるようにする。従来はハコブの専用端末を搭載する必要があったが、日野のコネクテッドトラックであれば端末なしで使えてコストを抑えられるようになる。

10月1日から専用プランの提供を始め、初回登録費用の2000円(税別)に加え1台あたり月額900円で使える。

データを活用してトラックの運行管理にかかる物流事業者の負担を軽減すると同時に、日野自動車としては継続的なサービス利用につなげて収益性の向上を狙う。

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