欧米「ポピュリズム」の行く末 ベラルーシが暗示
編集委員 古川英治

古川 英治
コラム(国際)
Nikkei Views
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2020/9/25 11:00
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日本経済新聞 電子版
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欧州とロシアの間に位置するベラルーシでルカシェンコ大統領の辞任を求める大規模なデモが続いている。30年前の中・東欧の民主革命から周回遅れともいえる同国の市民運動は、各地で台頭するポピュリズムの行く末も占う。

「私だけがいま、ベラルーシ国民を守ることができる」。26年にわたり独裁体制を敷き、8月の不正の疑いが濃厚な選挙で6選を決めたルカシェンコ氏はあくまで権力に固執する。国民への告知なしで23日に…

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