グリー、中国向けにスマホゲームの配信開始

東京ゲームショウ
中国・台湾
2020/9/24 12:43
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グリーは24日、中国市場にスマートフォン向けゲームの配信を始めたと発表した。現地企業と提携し、同社が国内向けに既に配信している日本のキャラクターを使ったゲームを中国向けにアレンジする。中国市場にも親和性の高い日本のIP(知的財産)を生かし、スマホゲーム事業の収益の多角化を目指す。

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を原作としたゲームを展開する

グリーの子会社でスマホゲームを手掛けるWFS(東京・港)は24日から中国でゲームの配信を始めた。中国の盛趣遊戯(上海)傘下の現地子会社を通じて配信する。日本のテレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を題材にした「ダンメモ」を中国向けにアレンジしたもので、すでに全世界で2千万ダウンロードに達しているという。

グリーは海外市場向けに日本のIPを活用したスマホゲームの展開などに注力する。スマホゲーム事業として中国市場向けに配信するのは同社として初めて。グリーは2018年に騰訊控股(テンセント)が出資する中国の動画配信大手のbilibili(ビリビリ)と提携するなど中国市場に進出する地盤を固めていた。

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