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シーゲイト、データ管理のソフト無償公開

ハードディスク駆動装置(HDD)大手の米シーゲイト・テクノロジーは25日、データ活用に関するオープンソースのソフトウエアを無償で公開すると発表した。研究者やエンジニアはデータ関連のソフトを自由に開発できる。企業に自社に蓄積されたデータの活用手法を提示し、自社のHDDの需要拡大につなげる。

無償ソフトの「CORTX」は、開発者支援サービスのギットハブ上でダウンロードできる。外部の企業やエンジニアに、人工知能(AI)によるデータ解析や検索といった機能を自由に開発してもらう。データ活用の新たな手法やトレンドを素早く取り込む。

HDDやソフトウエアを組み合わせたクラウドシステムの設計仕様も公開する。顧客企業にこの仕様を参考にしてもらい、社内のクラウドシステムの構築を後押しし、同社の最先端の製品の採用を促したい考えだ。

同社の調査では、企業が社内に蓄積したデータのうち活用されているものは32%にとどまるという。ケン・クラッフィー副社長は「活用されないまま捨てられるといったデータの無駄をなくし、より多くの価値を引き出したい」と話す。(広井洋一郎)

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