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センサーで浸水検知 伊予銀が水害対策融資拡充

伊予銀行は、豪雨発生時に借入金の元本返済を免除する「水害対策融資」に、浸水をセンサーで検知するサービスを導入した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を活用する。事業者の敷地内に設置したセンサーが一定の浸水を検知した場合、あらかじめ定めた降水量を下回っていても免除適用する。対象範囲を広げることで事業者の利便性を高める。

伊予銀は2019年8月に水害対策融資の取り扱いを始めた。あらかじめ定めた地点で一定以上の降水量を観測した場合、被害の有無を問わず、定めた割合で元本返済を免除する。

融資形態は、枠内で分割して借り入れできる「コミットメントライン」か、証書貸し付けを選択する。融資金額は1億円以上で、期間は5年。運転資金や設備投資に使える。

伊予銀によると、IoTセンサーで自然災害を検知し元本免除する資金調達スキームは、全国の金融機関でも初めて。同行は同融資を通じて「顧客の円滑な事業継続をサポートしたい」としている。

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