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印ネット教育大手が300億円調達 米運用会社など出資

インドのオンライン教育大手「バイジューズ」は、米資産運用最大手のブラックロックなど6社から資金調達したと発表した。調達額は公表していないが、米ブルームバーグ通信によると約3億ドル(約315億円)。新型コロナウイルスの流行でオンライン教育の需要が高まっており、ブラックロックなどは成長が期待できると判断した。

「ピタゴラスの定理」について動画で説明する創業者のラビーンドラン氏

バイジューズ運営会社シンク・アンド・ラーンは、塾の先生だったバイジュー・ラビーンドラン最高経営責任者(CEO)が2011年に設立した。15年にスマートフォンのアプリを導入して利用者が増加。新型コロナの感染拡大を防ぐためインド政府が3月下旬に都市封鎖を始めた後、2500万人超が新規登録し、現在の利用者は7千万人を超える。

シンク社の売上高は20年3月期に約280億ルピー(約400億円)と前の期に比べ2倍に増えた。同社は企業価値10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン」の1社で、米調査会社CBインサイトによると足元の価値は108億ドルに達する。米ベンチャーキャピタル(VC)のセコイア・キャピタルなども出資している。

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