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富山県とアルビスが連携協定 子育て世代に割引

富山県と食品スーパーのアルビスは23日、子育てや防災など8項目をテーマとする包括連携協定を結んだ。富山県が「県民家庭の日」と定めている毎月第3日曜日に、アルビスは18歳以下の子供を持つ世帯の購入金額を5%割り引く。災害発生時には救助物資の供給で協力する。

石井隆一知事と池田和男社長が協定書にサインした。5%割り引きは10月開始を予定している。店舗での該当世帯の認証方法は今後詰める。不要な食品を持ち寄り、生活困窮者らに提供する「フードドライブ」なども始めるという。

アルビスは新型コロナウイルスの感染が拡大した5~6月、富山県が購入券を配布したマスクの販売を担った。同県はこれまで11社と包括協定を結んでおり、小売業はセブン―イレブン・ジャパン、イオンなどに続いて5社目となる。

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