1都3県「借りて住みたい街」、神奈川・本厚木が首位

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2020/9/23 16:18
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不動産情報サービスのLIFULL(ライフル、東京・千代田)が調査した1都3県の駅別「借りて住みたい街」ランキングで、神奈川県厚木市の本厚木が首位になった。新型コロナウイルスの影響から東京都心部から離れた街が人気となったようだ。

同社はコロナの感染者数が増えた20年4月~8月中旬に調査した。賃貸住宅サイトへ掲載した物件への問い合わせ件数をもとに、駅別のランキングを策定した。2位は東京都江戸川区の葛西、3位はさいたま市の大宮が続いた。

ライフルは「都心方面へのアクセスには多少時間がかかるものの、電車を乗り換えずに済むエリアが上位の街の共通点」と分析している。加えて「(賃貸利用者が)感染リスクに対する安全性・安心感にも着目して住むところを選ぶ意識が高まったことがうかがえる」とみている。

本厚木は家賃が割安なわりに新宿にアクセスしやすいことなどから、19年調査でも4位だった。ほかに順位を大きく伸ばした街としては4位の千葉(千葉市)、6位の西川口(埼玉県川口市)などが目立った。

一方、19年調査まで4年連続で1位だった池袋(東京都豊島区)は5位に後退した。若年層に人気のある三軒茶屋(同世田谷区)は11位だった。

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