ゴールなき豪雨対策、迫る大規模水害 新たな治水模索
課題検証・東海豪雨20年

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2020/9/25 2:00
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日本経済新聞 電子版
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リニア中央新幹線の開通を待つ名古屋駅周辺の地下50メートル。地下鉄よりもさらに深いところで内径5.75メートル、南北の総延長およそ5キロのトンネルの工事が進む。最大10万立方メートルを超える雨水をため、都市機能のまひを防ぐための施設だ。

大規模な水害対策のきっかけになったのが2000年9月の東海豪雨だった。名古屋市西区で新川の堤防が決壊し、下水道で処理しきれない水があふれる「内水氾濫」が起きた。…

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