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柏崎刈羽原発の運転管理ルール案、規制委が了承

柏崎刈羽原発の保安規定について議論する規制委定例会(23日)

原子力規制委員会は23日の定例会で、東京電力ホールディングスが提出した柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の保安規定変更案について了承した。原発の運転管理ルールとなる保安規定の認可は、安全審査に合格済みの6、7号機の再稼働の前提となる。

規制委は2017年に6、7号機の安全審査で合格を出す際に、事故を起こした福島第1原発の廃炉への決意や経済性を優先しないなどの基本姿勢7項目を保安規定に盛り込むよう求めていた。

東電は3月に保安規定変更案を提出したが、規制委は「不十分だ」(更田豊志委員長)として修正を求めた。東電が修正した案では、7項目の「遵守(じゅんしゅ)」を明記した。自然災害の想定などのリスク情報は社長がしっかりと把握して、意思決定の過程を記録し、事故が起きた場合の社長の法的責任が明確になるようにした。

今後、規制委は認可に向けた手続きを進める。6、7号機の再稼働には保安規定認可などの規制手続きのほか、地元自治体の同意が必要になる。

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