全世界から新規入国再開へ 在留資格もつ外国人対象 - 日本経済新聞
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全世界から新規入国再開へ 在留資格もつ外国人対象

10月にも、政府調整

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政府は10月にも全世界からの新規入国の受け入れを一部再開する方向で調整に入る。3カ月以上の中長期にわたり滞在できる在留資格の取得者を対象とする。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2週間待機などが条件になる。入国枠を最大でも1日1000人程度に限定する。

政府が今後の感染状況を見極めたうえで最終的に判断する。

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在留資格は日本に滞在する外国人の身分や活動範囲を定める。永住者や日本人の配偶者ら就労制限のない「身分資格」と駐在員などの就労者や留学生が取得する「活動資格」がある。在留期間は3カ月~5年の範囲で定める資格が多い。

日本は現在、159カ国・地域からの外国人の入国を原則として禁じている。特例として

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