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ニコラの会長辞任 米EV、技術誇張疑惑言及せず

【シリコンバレー=奥平和行】電気自動車(EV)メーカーの米ニコラは20日、創業者のトレバー・ミルトン会長が同日付で辞任したと発表した。同社は今月初めに米ゼネラル・モーターズ(GM)との資本業務提携を発表する一方、ミルトン氏が主導してEVや燃料電池車(FCV)の技術力を誇張してきたとの疑惑が浮上していた。

ミルトン氏は取締役からも退いた。後任の会長にはGM元副会長で社外取締役のスティーブン・ガースキー氏が就いた。ミルトン氏は20日の声明で「私自身ではなく会社やその世界を変えるミッションに焦点が当たるべきだ」と述べた。疑惑には言及しなかった。

ニコラは2015年に発足し、電動トラックの開発を進めている。20年には米ナスダック市場に上場した。今月8日にGMから11%の出資を受けるとともにEV生産や電池の供給で協力すると発表したが、直後にニコラに空売りを仕掛けている米調査会社が、虚偽の宣伝をしてきたとの報告書を出していた。

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