スポーツ > 相撲 > ニュース > 記事

相撲

正代2敗守る 大関とり・賜杯へ存在感発揮

2020/9/20 21:43
保存
共有
印刷
その他

中日を終えた時点ですでに2敗の力士が優勝争いの先頭に立つのも、首位に9人が並ぶのも17年ぶり。両横綱不在が招いた歴史的混戦にあって、パワフルさに磨きがかかった正代の存在感が光る。3関脇による大関とりレースも一歩抜け出し、2つの大願成就へ絶好のチャンスといえる。

妙義龍(左)を攻める正代

妙義龍(左)を攻める正代

【関連記事】
貴景勝2敗目、首位9人の大混戦 秋場所8日目

もっとも、この日は珍しく立ち遅れて肝を冷やし、出足鋭い妙義龍に押された。うまくいなした後も自ら足を滑らせ、相手の体にしがみつく格好でどうにか送り出した。

「こんな相撲はなるべく減らさなければ」と反省するものの、ポカのあった相撲で星を拾うのも大事。土俵下の高田川審判長(元関脇安芸乃島)も「バランスは崩れたが、バッと前に出る馬力が出ていた」と評価する。

「三役で3場所連続2桁白星、合計33勝」が大関昇進の目安といわれるが、起点が平幕の8勝ながら12勝の優勝で一気に昇進が認められた照ノ富士のケースもある。関脇で8勝、11勝を積んできた正代は「実感は湧かないけど、勝ち越した後にそういうのも意識してくるのかな」。とぼけたキャラの正代にとって、二重の重圧が幾分和らぐ団子状態は願ったりの展開だろう。(本池英人)

保存
共有
印刷
その他

電子版トップスポーツトップ

相撲 一覧

 大相撲の大関朝乃山は22日、東京都墨田区の高砂部屋で稽古し、報道陣の電話取材に応じた。幕下力士と15番ほど取ったといい「感覚は戻ってきた。26日には番付発表なので、気持ちも高めていく」と言葉に力を込 …続き (22日 20:18)

合同稽古を終え、記念撮影する白鵬=後列中央(22日、両国国技館の相撲教習所)=代表撮影・共同

 大相撲11月場所(11月8日初日・両国国技館)に向け、出稽古希望者を対象とした合同稽古は22日、最終日を迎え、横綱白鵬や関脇御嶽海ら関取8人が国技館内の相撲教習所で汗を流した。これまで参加していた新 …続き (22日 18:09)

 大相撲11月場所(11月8日初日・両国国技館)に向けた合同稽古が21日、国技館内の相撲教習所で行われ、右膝負傷で2場所連続休場中の横綱白鵬が新大関正代に19勝1敗と順調な回復ぶりをアピールした。注目 …続き (21日 16:41)

ハイライト・スポーツ

[PR]