取り調べ、短く詰問なし 「否認なら長期勾留」なお
検察改革10年(上)

社会・くらし
2020/9/20 8:30 (2020/9/20 19:07更新)
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日本経済新聞 電子版
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大阪地検特捜部による証拠改ざん事件が発覚してから21日で10年。その後の検察改革で何が変わり、何が変わっていないのか。現状と課題を整理した。

「この証拠を見て何を話すか、よく考えてみてください」。東京拘置所(東京・葛飾)の取調室で2019年夏、ある経済事件の容疑者と向き合った東京地検特捜部の検事は淡々と呼び掛けた。

この容疑者は政界が絡む疑惑が取り沙汰され、厳しい追及が予想されたが、実際の取り調…

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