8月の米景気先行指数、伸び率1.2% 上昇ペース鈍化

2020/9/19 6:09
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【ワシントン=長沼亜紀】米調査会社コンファレンス・ボードが18日発表した8月の景気先行指数(2016年=100)は106.5と前月の改定値から1.2%上昇した。伸び率は前月の2.0%から鈍化し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(1.4%程度の上昇)を下回った。

米景気先行指数は8月、回復が鈍化した(米ニューヨーク市の閉店セール中の小売店)=ロイター

同指数は新型コロナウイルス危機前の2月の水準より依然として4.7%低い。上昇が続いているが、そのペースは鈍ってきている。

コンファレンス・ボードは「夏の回復は勢いを失った」と指摘。その上で「設備投資や住宅建築許可件数、消費者の景気見通しなどが弱含んでおり、経済回復に下振れリスクが増している」と分析した。

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