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DeNAオースティンに待望の一発 巨人に完勝

2020/9/18 23:08
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3回DeNA無死二、三塁、オースティンが右中間に3ランを放つ(18日、横浜)=共同

3回DeNA無死二、三塁、オースティンが右中間に3ランを放つ(18日、横浜)=共同

三回、チームにも本人にも待望の一発が飛び出した。DeNAのオースティンが序盤でリードを5点に広げる3ラン。不振にあえぐ大砲の22打席ぶりとなる安打が、最高の形で生まれた。

2球であっさり追い込まれた後の4球目、巨人・戸郷の高めに浮いたスライダーを力強く振り抜いた。高々と上がりすぎたかと思われた飛球は、強い追い風にも乗ってぐんぐん伸び、右中間席へ。久しぶりの一発を「追い込まれていたので、とにかく前に飛ばすことを意識した」と喜んだ。

期待の新助っ人は7月31日の阪神戦の右翼守備でフェンスにぶつかり、首を痛めて1カ月以上、戦線を離脱。12日に復帰して即、第1打席で本塁打を放ったが、その後はバットから快音が消えていた。

ラミレス監督は悩める大砲をこの日、前日までの2番から3番にあえて"昇格"させる手を打った。三回の一撃は1番梶谷、2番ソトの連打でつくった無死二、三塁で生まれたもの。自らの采配がずばり的中し、監督は「3番が彼の居場所かな。これで自信を取り戻して上昇気流に乗っていけるんじゃないか」。けがで離脱が続いたオースティンのさらなる奮起を期待した。

伸び盛りの若手、戸郷から6点を奪う快勝で、本拠地での巨人戦で今季初勝利を挙げた。「まだシーズンが終わったわけではない」と監督。11ゲーム離された首位の背中は遠いが、巨人との残る直接対決11試合に希望の光をつないだ。

(常広文太)

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