社債の上乗せ金利、コロナ前に低下 信用リスクの警戒薄まる

2020/9/19 0:00
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日本経済新聞 電子版
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企業の信用リスクへの警戒感が薄らいでいる。国債と比べた社債の上乗せ金利(スプレッド)は、2月の新型コロナウイルスの感染拡大前の水準に下がった。日銀は金融緩和策の一環で、大規模な社債買い入れをしている。リスクの高い劣後債や格付けの低い企業の起債も相次ぐ。緩和政策で市場の経営監視などが緩む副作用も懸念される。

QUICKが算出する格付け別のスプレッド(売買参考統計値ベース)によると、償還まで1~4年…

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