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蔡総統、森元首相と会談「日台関係、一段と強固に」

【台北=中村裕】台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は18日夜、森喜朗元首相と台北市内の総統府で会談した。森氏は、7月30日に97歳で死去した李登輝・元総統の19日の告別式に参列するため、17日に台湾入りした。両氏は、台湾と日本のさらなる関係強化を目指すことで一致した。

蔡総統と森元首相は18日会談し、今後さらに台日関係を強化することで一致した(台北市)=総統府提供

蔡総統は会談で、森氏の訪台に深い感謝の意を表明し、「台湾と日本の友好関係が一段と強固なものになる」と語った。

森氏も「(日本と台湾は)自由と民主主義、自由経済を大事にし、共通理念としている。ますますの発展と各方面に渡って(関係が)深化するように政府一体で努力する」と話した。

森氏は、日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」による弔問団の団長として、8月9日にも台湾を訪問した。当時の安倍晋三首相の事実上の名代として訪台した。今回の訪台も、菅義偉首相の事実上の名代であることを会談で明らかにした。

19日の告別式は、李氏がキリスト教徒であったことから、台湾北部・新北市のキリスト教系の真理大学の礼拝堂で行われる。訪台中のクラック米国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)が参加するほか、一般市民も多数参加する見込みだ。

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