群馬・大泉町、県内初の独自の緊急事態宣言 感染増で

2020/9/18 19:53
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群馬県大泉町は18日、独自の緊急事態宣言を出した。新型コロナウイルスの感染者が増えているためで、住民や町内への訪問者に対して不要不急の外出などを控えるように求めた。

群馬県大泉町は県内の市町村で初めて独自の緊急事態宣言を出した

群馬県内の市町村が緊急事態宣言を出すのは今回が初めて。

宣言では、感染予防のための自覚を持った行動を要請し、大人数での会食や宴会は自粛して「3密」を避けるよう求めた。また、屋外でも人が集まるバーベキューなどを控えるようにお願いしている。

一方、町内の飲食店に対する営業自粛などは求めていない。宣言の対象期間は30日まで。感染状況によっては延長も検討する。

宣言について記した臨時の広報誌を町内の全戸に18日に配布した。また宣言を英語、ポルトガル語など外国語に翻訳して配布する。

大泉町によると8~9月に町内で確認された感染者は18人(9月16日時点)。3月に5人の感染が確認された後、4~6月はゼロで、7月は1人だけだったという。感染者が増えてきたため、地元医師会の提言も踏まえて町独自の宣言を出すことにした。

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