印ネットゲーム企業に240億円投資 米ファンド

アジアBiz
2020/9/18 19:41
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ドリーム社が運営するアプリでは、インドの国民的スポーツのクリケットなどが対象だ=ロイター

ドリーム社が運営するアプリでは、インドの国民的スポーツのクリケットなどが対象だ=ロイター

インドの新興ネット企業、ドリームスポーツは米投資ファンドなど4社から2億2500万ドル(約240億円)の出資を受け入れたと発表した。実在する選手を組み合わせて作った架空のチームが戦うスポーツゲーム「ファンタジースポーツ」が好調で、利用者はこの2年で約5倍になった。

調達した資金はコンテンツ開発などに使うとみられる。

米投資ファンドのタイガー・グローバル・マネジメントなど4社が出資した。

ドリーム社は2008年の設立で、現在8千万人を超える利用者を抱える。主力のファンタジースポーツは、インドの国民的スポーツであるクリケットやサッカー、バスケットボールなどの競技がある。選手の実際の試合でのプレーがゲーム上の点数にも反映され、架空チームの勝敗が決まる。試合を重ね、高い点数を獲得した参加者は賞金を受け取れる仕組みだ。

ハルシュ・ジェイン最高経営責任者(CEO)は発表に合わせて「(スポーツなどの)動画配信やグッズ販売へと事業を広げており、これから一段と拡大している」とのコメントを出した。同社はこのほか、スポーツ関連ビジネスの起業家向けのシェアオフィス運営なども手がけている。

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