佐渡汽船、運送会社を完全子会社化 財務基盤強化

2020/9/18 18:19
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佐渡汽船は18日、貨物の運送を担う連結子会社の佐渡汽船運輸(新潟県佐渡市)を、株式交換で完全子会社化すると発表した。輸送量の減少で債務超過に陥るなか、財務基盤が比較的安定している佐渡汽船運輸を完全子会社化し、財務基盤を強化する。

佐渡汽船運輸は佐渡市や新潟市などで貨物の運送事業などを担っており、佐渡汽船が55%の株式を保有している。10月16日に株式交換の契約を締結し、株主総会の決議を経て12月29日にも完全子会社化する予定。

佐渡汽船は新型コロナウイルスによる輸送量の減少で経営が悪化し、2020年1~6月期は債務超過となった。完全子会社化で佐渡汽船単体の純資産を増やし、通期の債務超過解消を目指す。

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