[FT]在宅就労 もう一つの現実

働き方改革
FT
2020/9/21 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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1906年5月のロンドンでは小銭があれば、その時注目を集めた展示会に入場できた。会場に「展示」されていたのは内職にいそしむやつれた人々だ。それぞれの傍らには労働時間、賃金、経歴を説明する掲示板が置かれていた。

展示会の目的は劣悪な条件で働く低賃金労働者の窮状を社会に知らしめることだった。

今日では在宅ワークと聞いても貧困や絶望を連想することはない。むしろ新型コロナウイルスの感染拡大で示された通り…

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