安川電機、累計出荷2000万台 サーボモーター

2020/9/18 14:54
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安川電機は半導体製造装置などに使うACサーボモーターの累計出荷台数が2000万台に到達したと発表した。同社のサーボモーターは1983年の発売以降、世界経済の発展とともに市場が拡大。初出荷から1000万台までは約29年かかったが、1000万台から2000万台までは20年以上短い約8年で達成した。

安川電機が開発販売するACサーボモーター

サーボモーターは機械を高速、精密に動かすための中核部品。安川電機が世界シェア首位で、19年は200万台強を出荷した。半導体や液晶の製造装置、工作機械などに幅広く搭載されており、最近は医療や介護向けの需要も生まれつつある。

また、工場のIT(情報技術)化が進むなか、モーターの回転数をリアルタイムで検知することで生産設備の故障予知などに役立てる動きもある。安川電機は「今後はデジタルデータの管理機能を一層強化し、世界シェア1位を維持していく」としている。

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