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航空各社、マスク着用案内で足並み トラブルを防止

乗客は戻りつつある

日本の航空各社でつくる定期航空協会は18日、乗客のマスク着用に関する業界共通の案内を作成した。体質などでマスクを着用できない場合にはフェースシールドの利用やハンカチなどで鼻と口を覆ってもらう。同意しない場合、搭乗を断ることもある。各社が同じ対応を取ることで乗客への理解を促し、マスク着用を巡るトラブルを防ぐ。

航空各社が事前の連絡や空港・機内での説明に使う。案内では、乳幼児を含む小さな子供を除き、飲食時以外は常時着用することを求めている。着用が難しい場合は事前に地上係員や客室乗務員への申し出を求め、なんらかの手段で飛沫が拡散しないようにする。

搭乗時のマスク着用を巡っては、トラブルが相次いでいる。7日に格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションの釧路空港から関西国際空港に向かう便で、男性客が着用を拒否してトラブルが発生した。新潟空港に臨時着陸して男性を降ろし、運航スケジュールが大幅に遅れた。

12日には、日本航空グループの北海道エアシステムで着用を拒否した男性が離陸前に機内から降ろされている。

地方空港では1つの滑走路を複数の航空会社で運用するため、1社の遅れは全体の遅れにつながる。定期航空協会は「19~22日の4連休では多くの方が航空機を利用するため、その前に共通の案内を出す必要があった」と説明している。

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