張九段か許八段か 囲碁王座戦、挑戦者決定戦始まる

囲碁・将棋
2020/9/18 10:29
保存
共有
印刷
その他

囲碁王座戦の挑戦者決定戦で初手を打つ張栩九段(左)。右は許家元八段(18日朝、東京都千代田区)

囲碁王座戦の挑戦者決定戦で初手を打つ張栩九段(左)。右は許家元八段(18日朝、東京都千代田区)


芝野虎丸王座(20、名人・十段)への挑戦権を争う第68期囲碁王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定戦、張栩九段(40)と許家元八段(22)の対局が18日朝、東京・市ケ谷の日本棋院で始まった。持ち時間は各3時間。

まず張九段が午前9時38分、特別対局室「幽玄の間」に姿を見せ、続いて同49分には許八段も入室した。ニギリで先番(黒番)となった張九段が午前10時、初手を右上星に構えて対局が始まった。序盤戦は早い進行で、開始10分あまりで30手が打たれた。

張九段は王座を通算7期獲得し、今期は準決勝で井山裕太三冠(31)を破って挑戦者決定戦に進出した。2019年10月には名人戦でタイトルを芝野王座に奪われており、王座の挑戦権を手にすればリベンジ戦に臨むことになる。

一方の許八段は、2年連続で挑戦者決定戦に進出し、初めての王座挑戦を目指す。七大タイトルでは18年夏に碁聖を獲得した経験がある。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]