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救命用AEDをカプセルトイに バンダイと日本光電

バンダイが販売するカプセルトイ「ガシャポン ミニチュアAED(エーイーディー)」(C)2020 Nihon Kohden Corporation

バンダイは救命措置で使用する自動体外式除細動器(AED)を再現したカプセルトイ「ガシャポン ミニチュアAED(エーイーディー)」を発売した。日本光電の監修を受け、AEDの外観や中身まで忠実に再現した。サイズは実物の約20分の1にした。カプセルトイにすることで、中身の構造や操作方法を知ってもらう狙いがある。

カプセルトイのAEDは2015年度モデル、液晶画面付の19年度モデル2種類と、日本光電が20年度中に発売予定のモデルの4種類を用意した。サイズは15年度と19年度モデルが全長5センチメートル、20年度モデルは同3センチメートル。機種ごとの違いを比べられるようにした。

玩具はふたが開くようになっており、実物のAEDと同じように図が書かれた電極パッドが入っている。ショックボタンも押せるようにも仕上げた。対象年齢は6歳以上で、幅広い層をターゲットにしている。希望小売価格は1回300円で、全国の玩具売り場などに設置したカプセル自販機で販売する。

AEDは公共施設など、人が多く集まる場所を中心に設置されている。日本光電によると、19年の国内AED設置台数は約60万台と推計される。

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