「デートに誘おう」AIが指南、九州経済連合会など

2020/9/17 17:20
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九州経済連合会は、会員企業の独身社員の出会いから結婚まで支援する事業を始める。恋愛支援サービスのスタートアップ、AILL(東京・港、エール)と組み、安心安全な出会いの場を提供するという。九州は人口減少が進む地域も多く、若い世代の交流を促すことで地域活性化を目指す。

九経連はAIを使って会員企業の独身社員の恋愛を支援する。

九経連は5月に「婚機創出事業」を新設。18日から会員企業にエールの人工知能(AI)を活用した恋愛支援サービス「Aill(エール)」の導入を始める。

同サービスは、スマートフォンアプリでプロフィールや価値観を基に相性のいい異性を毎月30人ほど紹介。マッチングすると2人でチャットをやり取りできる。好感度を分析してAIが「デートに誘ってみよう」「スポーツバーとかがいいかも」などとアドバイスする。

同社によると、デートに誘ったときの成功率が8倍に高まるなど、効率的に恋愛できるという。九経連の会員企業約1千社の独身社員約10万人が使える。

九経連は、サービス導入の背景には人口減少による経済活動停滞への懸念があると説明する。「従来の婚活パーティーと比べて費用対効果も高い」とみる。

エールは2016年創業。9月7日にサービスを正式リリースし、首都圏の大企業を中心に282社でサービスを提供する。

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